2016年8月20日土曜日

お仕事のこと

フィジーの麻酔科医が数ヶ月前より勤務している

ICUでもいろいろと管理を行ってはる

なので最近人工呼吸が使われる(ACOMA ART-21EX)

しかし、呼吸器専用の回路がなく、麻酔器の呼吸器に使われる回路で代用している

ウォータートラップとか付いた回路がほしい

ちゃんと要望もあるので納入すべくあれやこれやと模索中


加温加湿器チャンバー在庫ない、、、小児科のCPAP回路からとってくる

管理の問題で人工鼻はいかが?と提案してみたら却下された




古い人工呼吸器についてたものでウォータートラップ代用してみた

→すぐにいっぱいになり放置されるのであんまり意味がなく撤去



加湿器が古い機種(MR410) MR850がほしいが院内に1台のみ 小児科で使っている


もうあまり見かけない?MR410



おなじみのMR850 小児、新生児病棟で使用

よくネーザルのバブルCPAPで使用されている
ピーピーアラーム鳴ると言われ、おそらく挿管モードで使うから?
と、「マスクモードで使ってね」とためしに注意書き貼ってみた




ある日、小児症例(中学生くらい?)で加温加湿器+フィルター(患者側)で人工呼吸器が

使用されていた

はりゃ!? ええですの?? と、お医者さんに聞いてみた

今回はこれでよいのだと 

理由を聞いたけど聞き取れず、あまり理解できず、、、、

ネットで調べてみるけどわからず(英文苦手で日本語で検索)、、、、





院内のクリーニング物品部屋で過酢酸?消毒液発見




これ使えるんじゃね? ということで調べてみると近くの会社で売ってた

でも値段が高い

病院の経理?の人に聞いてみる

私「ワタシホシイデスコレ・・・」

経理の人「ええよ なんぼすんの?」

私「1.5Lデ7500エンクライデシタ 1ミズ16コレ ウスメテツカウ・・・アナタカエマスカ?」

経理の人「ええよ この会社なら最初店で買ってあとは輸入やな」

私「アリガトゴザイマス・・・」

(↑おそらくこんな感じに聞こえるのだろう)



ちょうど他のJICAの方も消毒等について取り組んでおられるので便乗させていただきます



↓↓↓こんなんきてたー



CPAPシステムですって  インド製??





ところでしらんまに病院マネージャー(歯科医師)が部署移動で

現在病院マネージャー不在 院長不在 なんと!いろいろと困る!




ここでひとつ自分の振り返り  ・・・・

臨床工学技士の方で、ご意見ご指導していただける方がおられましたら幸いです。

臨床工学技士を目指す方、青年海外協力隊医療機器職種を希望されている方がもし

御覧頂きましたら、良くも悪くも何かの参考になればと思い振り返り致します。

あえて専門用語等を使用。

というわけで、、、情報提供



↓↓↓

2ヶ月ほど前のこと

ツーリストバスと地元バスとの衝突事故発生

病院へは患者搬送前に事前連絡あり 数十人が搬送されるとの事

各病棟へ通達後 災害時緊急体制??となり医師、看護師が救急室前へ召集される

薬局やその他部署へも通達 

ガーゼや薬、消毒液や点滴等、各部署の方々が準備にあたる

処置中、血液やらこぼれたりもするのでクリーナーの方も待機

ベッドや車椅子で患者移送する為、看護助手の方も待機



私の配属先のメンテナンス部へも通達があり、ベッドや酸素ボンベ等を準備

↑↑

(というか人つたいで伝達 情報錯綜)


救急室前のスペースにベッドを展開

ポータブルの吸引機と酸素ボンベ(でーーっかいやつ)、流量計等を同僚が準備

私も医療機器等準備し待機


私はモニター類、徐細動器、用手換気バッグ等を準備

処置室、観察室もベッドを増やしたりしていたので、使用可能な心電図計やら

パルスオキシメーターやら血圧計やらをかき集めてきて準備し待機

→ まだ把握していなかった機器がたくさん出てきた。
使用可能なものや使用不可のものよくわからないもの


救急入り口のスペースにベッドを展開
この時準備したのは、モニター類(ECG・plus oximeter・NBP)
・酸素ガスボンベと関連器具・ポータブル吸引器



救急室



当日の救急室の様子


準備している段階で壁の吸引機の吸引チューブがなくなってる

置いてあった場所にない

→ 少し前に使わないから片付けたと  あらら

→ 手術室の方が挿管セット一式を救急室に持ってきてくれた

そうこうしていると続々と患者さんが搬送される

緊急手術で手術室の人達も大変 


搬送は病院所有の救急車、と民間の救急サービス?の救急車で行ったようである

トリアージ(・・・たぶん)にて重症患者が先に搬送


救急室で挿管するかもしれない との事で待機する

人工呼吸器はICUでスタンバイ(というか救急室~ICUまでの距離が長く、外のガタガタ廊下を経

由しないといけないので移動が困難)

ICUにパラパックがあるので救急室へ持ってきておいた
(けど酸素ボンベはでっかいのしかなかったので、おそらく移動が困難)

ちなみに、酸素ボンベ・壁の酸素ガスとの接続部は機種によって形状が異なっている

(国によって基準や形状が異なっている 当院には各国からの支援の機器しかないので

接続部の形状や仕様が統一されていない)

アダプターも少数のみ 


患者入室後、医師の指示のもとモニターやらを準備し、装着


→ 電極は統一されたものではなく、古くて未開封でもびょちょべちょのもあり

  新しいものを準備しておいてよかった

→ 救急症例が少ないのもあってか、徐細動器の準備は誰もする気配なし
  (DCがいつも知らんまに奥にしまわれている だしにくい)

→ ちなみにAED切替のアダプターは注文済だがまだまだ納入されてない



酸素をマスクで用意するも「酸素流量計の水が要る!」と酸素送気を中断しはる

→ 「いや、いまはええので酸素流してください」 と伝えるも受け入れてもらえず



→ 壁の吸引機のチューブが黒チューブでさらに先っぽとの

  接続コネクタがなかったことに気づく

→ 急いで探すもない 

→ コネクタ付の吸引チューブがあったが硬い黒チューブにつかない

→ 無理やり押し込み接続 → 動作確認OK

→ 気管内吸引を行うかと思い差し出すも、気管内の吸引は行わず、、、










      












壁掛け式吸引機 後日使えるようにしておいた



つづき↓

 SpO2 ↓↓  !!!!(*。*)

、、、、、A医師(オーストラリアからの支援できた医師)が挿管指示

→ 用手換気バッグを用意

→ でも用手換気バッグと酸素流量計を繋ぐチューブと径が合わない

→ 延長チューブも要る

→ チューブを切って無理やり接続


挿管後、 用手換気バッグを差しだす

→ 別のB医師が接続、 「この袋膨らんでるから、、、?」

→ いや、してないです、、、その袋は膨らむのです、、、

   私の言葉はうまく通じず、、、、



その後VT → 補充収縮移行 → CPR

スタッフが交代で行うも、BLSトレーニングの必要性を感じる

→ 幾度かのBLS講習(オーストラリア等の専門チームが指導との事)は行われているらしいが、

全体へはまだ浸透していない様子


ところで足台ないと体勢きつい・・・・
 
→同僚の大工さんに後日依頼



完成図



医療機器管理の細かい所への確認不足であったことを反省。

→ 各接続部形状や消耗品 日本では当たり前にある物品の確認
   (ある日突然物品が変わってたり形状の違うものが納入されてたりする なんで!?)

ドネーション医療機器の多くは、接続部や仕様、部品形状が異なっている

消耗品・部品の接続確認が必要
(なぜか消耗品も種類の異なるものが納品される)


現場での物品管理、在庫チェックや動作確認等の日常管理の促進・啓蒙活動

使用後の清掃や機器の配置確認等も必要




追記
















旧病棟の壁配管の吸引を新設 その為の中央設備
おっもたーーい配管をみんなで設置

2016年7月24日日曜日

なんとか村の婚約パーティー

半年過ぎた。。。。

はやっ


言葉は毎回上達している気がまったくない

別にいいかなと思ってきた。。。。。周りの人は「こいつあんまりしょべれへんやつ。」

の印象がついたので単語のみでも理解してくれる。このまま甘えておこう。


ある日のこと・・・・大家さんが明日朝に何かの集まりがあるのでどうのこうのと話してきた。

「良いですね!」っ的な感じで適当に返事をしておいた。


翌日朝に大家さんが、「ちょっとあんた手伝いなさい」と話しかけてきた。

大家さん家族とその親戚みたいな人達がたくさん来てた。

とりあえず荷物をバスに詰込むのを手伝う。

・・・・そのまま私もバスに乗りどこかの場所へ

・・・・どうやら昨日大家さんが話していたのは、「明日親戚の婚約パーティーがあるから

あんたも来なさい。」という事だったらしい。

「良いですね!」は「私も行きます」の返事になってしまったようだ。

やはり言葉は適当なままではマズイらしい・・・・


バスにゆられて数十分













着いた先にはすでにたくさんの人達





新郎新婦への贈り物
豚さんの姿も・・・・



新郎新婦さん
ちなみに「婚約パーティー」だそうだ
正式な結婚式は来年行うのだと

なんとか村スタイルですって




伝統料理ラップラップ
ココナッツをぎゅうぅぅ~~っと手で絞って蒸した芋となんやらにかける



それを皆でいただきます。 

この日は3種類のラップラップが出てきた。

「おまえもっと食べろ食べろ!」といろんな人に勧められ、3種類食べておなかぱんぱかぱん。

私 「全部お芋さんやで!さすがにきついで!ぜんぶ一緒の味やん!」

なんとか村の人 「そらそうや。お芋さんやもん。 わしいらんわ。あっちの焼き鳥食べたし。」

私 「焼き鳥あったんや!はよいうてよ!それ食べたい!」

なんとか村の人 「もうないで。」

私 「あそう・・・・。」




<生活のこと>

三国志の本を読んでいる。

赤壁の戦いの時、孔明さんや周瑜さん、孫権さんはわたしより年下であったようだ。

自分より年下なのにすごいなあ~と思いながら、野菜の苗に水をやっている。

のんびり過ごすのもわるくはない。。。。。

 
マーケットにトマトが出てきた


 
パンつくりに挑戦
自家製酵母で発酵させる  ほっといたらかなり膨らんだ 
けど焼いたらやっぱり美味しくない
なんでだろう・・・・・



涼しい日はベランダでのんびり

ところで、大家さんちの猫さん実は高齢だったらしい・・・・
いなくなっちゃたので寂しい・・・・・




シュノーケリング 海の中お魚たくさん
水槽の中にいるみたいである


かなーーり深くまでみえるのである


休日であった


2016年7月4日月曜日

生活のこと

約半年が過ぎ、生活にも慣れてきました。

生活のリズムも出来てきた。



今は冬 朝晩は寒くなり(昼間は暑い)朝なかなか起きにくい。

6時ごろ起床

↓
コーヒー豆を挽く

↓
パンをフライパンで焼いてパパイヤのせて朝御飯

↓
7:30 出勤

↓
昼休憩
週3回、密かに通う英会話教室(幼稚園・小学校対象の教室)

↓
5:00 帰宅



朝御飯 晴れの日はベランダ 朝日が直撃



 

朝御飯 アボカドのせパンが絶品 
しかしアボカドさんは時期でないとお見かけしない



水曜日 密かに通うフランス語教室 

→ 何言うてはるかわからん 

→ 説明は英語かビスラマ語で何言うてはるかわからん

→ お金払ったのでもったいないから通う




火曜日、木曜日 密かに参加するラグビーの練習 

 → ラグビーしたはるお医者さんに誘われたので練習のみ参加

→ 英語とビスラマ語と謎の言語でほぼ何言ってるかわからん 


バヌアツ人はそんなに体格は大きくない と思ったらたまにあほみたいにでかい人もいる

→ おおよそ十数年ぶりにラグビーする
 
→ ちょっと走っただけで死ぬかと思った










                         




この日は試合だったので見学 


13番の人、まさかのフランカーだった

ちなみにユニオンのラグビーである 

→ 日本で広く行われているルールのラグビーの方

大洋州ではリーグ(攻撃と守備の回数があるやつ)が人気だが、

バヌアツではユニオンの方が人気があるみたい



しかし、バヌアツではラグビーよりもクリケットやサッカーが人気である



 同じチームの人達  



      


このグランド、少し傾斜あり 生活道あり



 コーナーフラッグの代わりである




土曜日、日曜日 近くの海でサーフィンする 

→ 最近人多すぎ なかなか波とれない

→ バヌアツ人の子供がめちゃうまい

→ 珊瑚が怖い 怪我する



サーフポイントの海の中 岩と珊瑚が恐ろしい

ロータイドはこわくて入れない





この日は波がよかったけど人多すぎ





犬が海辺で遊んでた



家の裏で密かに野菜の種を植える
 
→ 芽がでた 

→ 突然の暴風雨で吹き飛ぶ

→ また種をまく 

→ 芽がでた 

→ 安全地帯へ置く




大家さんちの猫 → 最近見ない どこ行ったのかしら、、、


隣の家の猫 

→ 最近勝手に敷地に入ってきて庭の真ん中で仰向けで寝てる

→ 目が合うと逃げる



見知らぬ犬 

→ 最近勝手に敷地に入ってきて洗濯物干し場ちかくに糞を置いてく

→ 乾燥して白くなると石と間違える 

→ 臭いが窓から部屋に入ってくる




シャワーヘッド 

→ とれた


大洋州の中でもすごぶる治安がよいとされているバヌアツ共和国

たしかに、その辺のこわそうな人でもニコッと挨拶してくれる

調子にのってこっちから挨拶してみたら無視される なんやそれ




 

フルーツで自家製酵母作り




いまいち膨らまない




ジュースに糖類と自家製酵母菌を加える

しゅわしゅわ微炭酸ジュースできた

2016年6月19日日曜日

5ヶ月 職場にて4ヶ月経過

活動開始から約4ヶ月半が経過

実に早い

そろそろ語学は上達したであろうか?

奈良の大仏さんを同僚に説明しようとする

・・・世界遺産の事をいまだに「ワールドヘジテイト」といってしまう。。。

世界的躊躇?世界が口ごもる?・・・・・なんのこっちゃと困った顔される



<職場にて>

・・・特に何もしていない。特に変わりなし。
と、ここ4ヶ月を振り返ってみるとなんだかんだでなんかやってたようだ。

・・と思う事にした。

だいたい私の事も覚えてもらってきたので、そろそろエアコンやファンの修理より
医療機器の点検とかを行います。


医療機器管理に関しまして助言やご指導等頂いた方々に感謝致します。



<パルスオキシメーター>

何かの液体が本体内に入り込み?内部の線と電池・基盤接続部が腐食してる事が多い。

接触不良で画面が切れたり赤外光が切れてたり。

→ はんだで再接続

→ ついでにボタン部分がなくなってたので硬いゴムの塊を切ってボタンを作製
なかなかいい感じにできた。




<徐細動器>


日本の支援で納入された新しいやつ



救急室、手術室の徐細動器にAEDのコネクターがない事に気づく。

ICU等も見てまわるもすべての徐細動器にAEDのコネクターがない。 

なぜ? 最初からない? 

いやそんなはずは・・・。

→ とりあえず同僚に注文するよう同僚にお願いする

→ というわけで現在院内にAEDが無い状況である。

こりゃいかん



なぜか他社製のAEDパッド(小児用)が本体に載ってた

どこから持ってきた?使えないぞ

しかもこの会社の本体はない  なぜ??






救急車内のAEDも調べたらバッテリーがなく作動しない 

バッテリーでしか作動しない機種

→ 専用のバッテリーチャージャーがない 

→ ラジコンの電池充電するようなやつで無理やり充電する

いろいろ聞いていたら以前徐細動器を使ったら火花がでた みたいな事を聞いた。

心肺停止でDCもっていったらバッテリーなくて使えなかったとも聞いた。

こりゃいかん

もう少し言葉が話せるようになったら使い方と点検方法の講習をしよう。



保育器

時折電源が落ちるからみてくれと依頼される

→ 電源電圧が不安定(テスターで測ってみたら210~250V)。

バッテリーがなぜか無くなっている。 

ゆえに電源電圧低下時に保育器本体の電源が落ちる? 


時折画面がフリーズする


→ これは基盤か? こりゃ無理だ

→ 基盤だけ購入できるか問い合わせ

→ 購入可能でも病院が買ってくれるかわからない

→ とりあえず同僚の人に部品とバッテリーを注文してもらう



12誘導心電図計

紙がない

→ 今まで大きい記録用紙を切って代用していたが、

いよいよ大きい記録用紙も無くなってきたようだ

→ 注文して3ヶ月過ぎた頃にようやく納品


心電図印刷できない

→ プリンター部分がもうだめだ

→ 他の心電図計を見つけてきた 

→ 部品が足りず印刷できない 

→ もうだめだ

→ 同僚が古い心電図計を見つけてきた 

→ ちげーよ!これマッサージの電気流すやつだ!

→ 結局修理不能なので他病棟のと共有で使ってもらう

→ 内科病棟の片隅で埃かぶった心電図計みつけた!しかも日本製!ちゃんと使える!

けど結局紙が無い 

あかんやん


うまく計測できない

→ 吸盤タイプの電極。めーーーーっちゃ汚い。大きさもバラバラの為接続部が不揃い。

→ とりあえず清掃 しても汚いのでやすり等で削って更にバリをとって綺麗にする。

→ 先輩医療機器隊員さんにアドバイスをいただき、電極接続部を少し加工する。


ベッドサイドモニター心電図

→ 電極なかったり、種類もバラバラ

→ たまたま患者さん来たので血圧測定200mmHg越え 頻脈

ぎゃーーー!!! ドクターーー!!!!! 




機材庫の整頓をすこーーしづつ始める



もともとある程度は部品やら各機器ごとに分けられてたので、場所はそのまままとめていく。

謎の部品がたくさん出てきた。

対外式ペースメーカのリード線出てきた。

使ってたん!!? 留置したその後は?・・・・・・。



麻酔器



人工鼻かとおもったらバクテリアフィルター?

人工鼻あったけど小児用のみ 


たまに長時間全身麻酔下での手術も行うという

援助物品で人工鼻早く来ないかな


ソーダライム交換せな



人工呼吸器


まだつかったとこ見たこと無いけど、たま--に使った形跡あり。

呼んで。

電源入れたら設定がVC 150ml 10回になってた。

なんじゃこれ? 

あえての設定で私が知らんだけなのかも?

と、お医者さんに聞いても「なんやろねーーーって」

なんやろう なんやろう・・・・ なんの設定やったんやろう・・・・??


加湿器ついてるけど使われてない痕跡。

患者側にフィルターついてたけどバクテリアフィルター。 

うーーーーん  

援助物資待たずに人工鼻買ってもらおうか。 



加温加湿器

見慣れた機種MR850 



見慣れない回路 

新生児・小児でbabul CPAP circuit system .... バブル式のCPAPですね。

知らんかったけど、なるほどねー。   

ほんで加温器の温度が上がりすぎるからみてくれと

→ ネーザル使用やのに挿管モードのままだったからか? センサーの装着不良か?

加温加湿器はテストして問題なさそうだが・・・。


たまにみつける日本語で書かれた見慣れた機器や部品・消耗品になんだかほっとする。

初めて注文する消耗品はオーストラリアのエンジニアが発注等をしてくれる。

機器が無事で継続して使えそうなら、あとは病院の物品管理室に品番・代理店等を伝えて

各部署から注文してもらう。

オーストラリア支援で納品できるものもあるみたい。

しかし彼は保健省に行ったり常には病院にいない。

とりあえず機種名や品番等々ネットで調べて「これ注文してちょーだい」と後日頼む。

たまにネットがつながらないとどーしよーもない。

在庫数とか決めて各病棟に管理してもらおう・・・・・と思う。


旧病棟と手術間の患者移送の件 トロリーの費用

→ 病院側がお金を出せるとの事

支援・助言等関わって頂いている方々に感謝したします。

今後ともよろしくお願い致します。





一週間前に同僚が何か作ってるなーと思ってたら

バレーボールのネットの支柱だった





翌週バレーボール大会開催

 

ついこないだまで腕骨折した言うてたおばちゃんキレッキレの動きを見せる。

サーブレシーブキレッキレ  まじか!!




2016年4月11日月曜日

バヌアツ3ヶ月が経過

バヌアツに来て3ヶ月

職場に赴任して2ヶ月

言葉は上達しているであろうか


<職場にて>
ある日、フレンドと窓のフレームを聞き間違えておかしな会話となる。
(Friendはビスラマ語でfren)。

相変わらず医療機器とは関係ない天井ファンの修理や取り付け。

時々ちょっとした医療機器点検修理。

さらに歯医者さんの診察台取り外し取り付け。


歯医者さんの診察台取り外し取り付け 
→ 土台を取り払ってドリルでコンクリートの床あけて排水管をだす 
→ 後日新しいものを設置する

 
床のコンクリートはがしてたら水の配管を壊してしまう。 
水噴射 石で穴を塞いで応急処置  ...あわわ



天井ファンの取り付け → だんだん作業が早くなってきた

ちょっとした医療機器点検修理 
→ たいていコードが腐食していたり、なぜかボタンなくなってたり



記録用紙の芯の棒がないので綿棒で代用

電極部分は腐食しまくりなので一応清掃

清掃等の啓蒙活動もせねば


あるとき救急室から12誘導心電図計の印刷紙がなくなったと問い合わせ
→ 在庫がないので別の器械の記録用紙を切ってジャストサイズにする
→ 印刷問題なし うふふ

と、実際に患者さんがきたので記録できてるか様子をみていたらなんだか様子が・・・

あら脈拍30-40bpm台 P波脱落 補充収縮 

私「ドクター、徐脈になりましたよ(といったつもり)...」

医師「ん?なんて?徐なに?徐脈かいな ほんまやな」

医師「ところであなたどこからきたん?中国?」

私「いいえ、日本人です」

医師「わたしキューバから来てんねん。ビスラマ語わからんし英語で話せる?」

私「いや、いま英語のつもりだったのですが」

医師「ほんまかいな わからんかったわ」

私「日本語のほうがいいですか?」

医師「もっとわからんわ ははは」

私「ははは」

医師「・・・。」

私「・・・。」

と会話?を交わす。 もうちょっと英語を勉強しよう.....


最近はmortuary(いわゆる霊安室?バヌアツは家族が亡くなると、各島から一族が病院へ

やってくる。そして2,3日お別れの式を行う。...なので設備が広くトイレや台所もある)

の改築作業(天井の張替えや壁の色塗り、ファン・電気の取り付け)

 
天井をはがして


 
皆で新しい天井を設置


 
綺麗になりました


 
グレープフルーツが生ってたので採って皆で休憩


この黄色い壁を塗り替えました。


病院の排水設備を見に行った。

1970年くらいに設置され、その後設備が故障しそのまま放置らしい...

一応いくつかの浄化槽はあるが.....その先はラグーンへ....

.....垂れ流し? と聞いてみる →「そういう事やね」「.......あそう......。」



一度ラグーンの水質検査をしてみたい。
あまり結果は知りたくないが....


設備をあとに景色をみていたら周辺にアボカドがたくさんなってた。

今度取りにこようかな.....。




採りにきた(写真の人は知らない人)。



ビラ周辺のゴミ処理場も見に連れて行ってもらった。

といってもゴミ捨て場

ETASという場所
→ 写真とかテレビでよく見る途上国のゴミ捨て場と同じ 
ゴミ袋を開ける人もいた

ちなみに医療廃材は少しだけ離れた場所に穴掘って埋めるて....埋めてる?

大型機材等の廃棄はお金がかかるのかな? そういえば病院の敷地に置きっぱなし。

カメラが壊れたので写真はなし またそのうち写真を撮りに行こう


<生活のこと>
夜はだいぶ涼しくなってきた。南半球なので日本と季節が逆。

最近ヨーグルトの増殖方法を教わったので試してみたらうまくいった。

調子に乗ったら一度カビが生えてしまった。

臭いが激臭。

こりゃいかん。
→ パパイヤに自作のヨーグルトをかけて食べるのが最近の楽しみ。


犬に噛まれた
→ バヌアツは狂犬病はないと聞くが....  
病院いったら「狂犬病のワクチンないから一応破傷風のんはうっとくで」といわれ注射してもらう


サーフィン
→JICA隊員の方と一緒に行っている 海がきれい ウニがいる 何とかして食べたい

あるとき波待ち中に「ジュゴンがいる!!」と誰かが言った。

パンゴビーチのサーフポイントにたまにジュゴンの親子が現れるらしい。

私は見れなかったが、いつかサーフィン中に彼らと会ってみたい。



ロータイド時に一度入ってみた。

死ぬかと思った。

(波にのまれたら突き出た珊瑚に頭あたりそうであった)



交通事故にあう
→ 海に行く途中、乗っていたバスが向かいから左折する(バヌアツは左ハンドル)車に
ぶつかった。私は助手席にのっていた。

「...これぶつかるなあ.....」っと思っていたら本当にぶつかった。

スピードゆるめてはったので無事でしたが....



もうバスの助手席にすわるのはよそう.....


他
便座が壊れる
→ 便器に座ってたら突然便座が外れてあわや大惨事に....危なかった

幼稚園児向けの英会話教室に通い始める。
→ 何言ってるかわからん

家の蟻
→ 気にならなくなってきた。


医療機器管理について

→ どうしよう........

先輩隊員の方々に助言を頂いた。

とりあえず消耗品がなくなるともう使えないのである程度使いまわせるものを探してみよかな。
良くはないけど......。消耗品買えないんだもの.....。


外科病棟と手術室の患者移送手段
→ 病院がお金をある程度だせるそうだ。
→ これはなんとか解決したい問題である。

対応してくださっている日本の方々に感謝致します。